じゃ〜〜ん、け〜〜〜ん           高松例会レポート


ぽんっ!で出したこのパーが憎いッ!!
と、いうわけで、めったに参加しないのに(それが原因か?)出れば100パーセントの確率で例会レポートを書く事になる…お久しぶりです、叫ぶエガミストです。
(動揺…日本語崩壊。)

今回の出席は、悪代官さん、エセ亭主関白さん、今里さん、上州屋さん。
空腹で死にかけている、今里さんを置いてけぼりにして(悪代官注:今里さんは麻から何にも食べてなかったらしいです)、まずは軽く『トリビアの泉』の話で脱線。「へ〜〜〜」を連発する。

喫茶店に落ち着いてからは、まずは推理倶楽部らしく(?)上州屋さんの持って来た、
『有栖川有栖、推理小説の書き方指南』(タイトルうろ覚え…。)なる新聞記事を回し読み。

「有栖川さんって、もう44歳なんだ〜〜。」
と私が言うと、すかさず、
「じゃあ、江神さんは、55歳ですね。」
と、今里さん。
え?え?何の話??と思ったが、
「55歳の江神さんって、何の仕事してんのかなぁ?フリーター?」
「あんま、太っているとは思えないから、アゴの下の皮とかが『ミヨーン』ってのびたりして。」
「長髪だったから、禿げていたり…。」
うらぁ〜〜!!いつまで続けてンじゃぁ〜〜〜!!(怒)
「30歳の呪いって、どうなってるん?」
………………………………………………………。

「で、今回の『ミステリーズ!』の江神さんの感想は??」
え〜〜っと、私としましては、江神さんに会えただけで幸せなのですが、それ以上に、江神さんの目の前で人が死ななくて良かったです。
江神さんが事件を未然に防いだってところが、すごくポイントが高いと思うんです。
本当に、江神さんは人の痛みをも、自分の痛みに感じてしまうようなところがあると思うので…。
な〜〜んって、言えるわけないじゃないですか、こんな中で!!
「江神さんがいるだけで、幸せ。」
とだけ、答えておきましょう。

その後も、脱線話は続く…。
なぜか、銀河鉄道999の話になったところで、上州屋さんが、
「私、『Xの悲劇』の車掌さんと、『999』の車掌さんが、ダブるんですよねぇ〜。」
と、ポツリ…。
「え?服脱いだら、何もないんですか?」
と、私が言ったら、一同大爆笑。
なぜ??(これで、また「エガミスト何も読んでない伝説」復活。他にも、『生ける屍の死』伝説や『緑の扉』伝説がある。)

場所を変えて、今里さんのお土産の『萩の月』を食べれるところへ…。
7つ入りの『萩の月』の残り2つをめぐり、じゃ〜〜ん、け〜〜ん!
食い意地のはっている私は、ここでは勝利!!
(散々、今まで負けていたのにもかかわらず…。)恥…。

ちなみに、じゃんけんでは、
今里さん>悪代官さん>エセ亭主関白さん>叫ぶエガミスト>上州屋さん
という、序列になってます。
一応、私が一番弱いわけではなかった事に安心。でも、負ける時はいつもパーを出している事に気付き、何となくイヤな気持ちになる。

夕御飯は、駅の近くの創作料理居酒屋で。
うにが旨かったです!!また行きたいです。(それだけ?)

今里さんに、
「今日中に、『カイジ』を読んで、『緑の扉は危険』を読んで、清涼院流水の作品を漫画化したものを読む事!」
と言われましたが、『緑の扉は危険』しか読めませんでした。
2階の部屋に、大量の本を置いている私の部屋は…。
う〜ん、う〜〜〜ん。でも、この危険は、私だけではない…。この四国分科会の中では私はまだ、大丈夫な方かも??なんて、思ってみたり。(量的に。)

今里さんとお別れした後は、毎度お馴染み?『うちの猫(こ)』自慢。
駅に着くまで延々と、悪代官さんと猫談議。

久しぶりに参加した例会は、こうして脱線したまま、幕を閉じるのでありました。

………で、『Xの悲劇』の車掌さんの体は、どうなってるの??

word by叫ぶエガミスト

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