11月例会レポート
上州屋によるお買い物れぽ

 この日は松山恒例の三越ライオン前集合だったんですが、私が遅刻のため、悪代官さん、エセ亭主関白さん、歌遊さんが松山駅で待っててくれました。しかし「駅で電話しろ」と言われてたにもかかわらず、あまりにも良いタイミングで来た路面電車に乗ってしまい、三越前まで行った私・・・待たせてすいません。
 ひとまず駅前の新古書店へと移動し、MAZDAさん、今里さんと合流して30分ほど各自棚漁りに励んでました。その後、獲物を手にSC内に食事に行ったものの、満席で入れず。思えばこのあたりからこの日の運命は決まっていたようです。何故か「じゃ古本屋」と、MAZDAさん行きつけらしい店に行きました。2店を比べて曰く「こっちはやる気のない古本屋、こっちはちょっとある」。ちょっとある方はやや棚の分類がおかしいながらもまあ普通の古本屋でした。ない方はまず、床の上に横積み4列で文庫本が置いてある。あいうえお順でもないので、当然奥の本のタイトルも著者名も見えません。棚も2列になってて、手前の本をどかしたら奥に五島勉とノストラダムスと渡辺美智雄(?)の本が並んでます。政治はオカルトなのか?とにかくそんな感じで、しかも発掘すると確実に妙な本が出てくるので笑わせてもらいました。でもココで本買った人はいなかったな。
 笑っておなかもすいたところでお好み焼き屋へ。お好み焼きを切り分けながら和やかにバラバラ殺人の話・・・くらいならいいんですが、毒吐きと煽り役が揃ってるためか、会話の中身がきついきつい。誰も読んでないくせに、某氏の某作はタイトル最低だの、某書の解説で書いてることそのまま自省しろだの、某作は4分の3は読まなくていいだの。某氏が横にいたら、コンクリつけて東京湾に沈めるとかガソリンぶっ掛けて火ィつけるとか、そういう衝動に襲われても不思議はありません。そのうち四国分科会=危険人物集団とか言われるんじゃ、とやや不安。ホント、この手の話は異様にヒートアップします。
 この後さらに新古書店を2軒回って、この日はお開き。この2店では1店1冊以上買うというルールだったらしいんですが、要らんもんはただでも要らんという私、結局1冊だけで押し通してしまいました。


悪代官記す
 ・・・ええ,一番買ったの私です。数でも金額でも一番じゃないですかヘ(´o`)ヘ とほほ・・・・

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