11月例会レポート in 松山
エセ亭主関白
久々の例会は18日（日）に開催。今回は集合場所が松山のため、高松組は9時半に某所に集合し、我が愛車ファンカーゴにて出発。ちなみに高松組は今回3名。上州屋さんと悪代官さん、そして私エセ亭主関白という面々でした。道中、上州屋さんと悪代官さんは後部座席に陣取り、途中のコンビニで買いこんだおやつを食べておりました。漏れ聞こえる話から、猫と音楽の話をしていた模様。もちろん私は事故の無いように心がけつつ運転しておりました。
集合場所はいつものとおり松山三越のライオン像前。しかし、外は寒いので玄関中のソファーで待っておりますと、徐々に松山組も到着。松山組は歌遊さん、今里さん、ＭＡＺＤＡさん、葉さんの4名でした。
まずは場所を移してお昼ご飯。イタリア料理屋に入り、ピザを注文。ふとメニューを見ると「デザートピザ」なるものに目が止まる。なぜピザでデザート？ 怪しい。その中身も、エスプレッソピザ、リンゴピザ、オレンジピザ、チョコバナナピザ、の4種類。ますます怪しい。しかし皆は冒険が大切だと言い、リンゴピザも注文。味についてはノーコメント。ここでは次の日程、企画原稿などを決める。
次はアーケード街をぶらぶら歩きつつ、目に付いた某有名コーヒーショップ店に入る。ここで、葉さんは意外に毒吐きだということが判明。某有名推理作家について皆が話していると、ポツリと一言 「○○さんって終わってるんですね。」 オオウケしました。また、葉さんは麻耶雄嵩氏の『夏と冬の奏鳴曲』を名作だと言い、ＭＡＺＤＡさんに「俺の周りの奴、みんな最低やってゆうとった。」と反論されると、「その人らみんな感性おかしいんですよ。」と言い放つなど。意外な一面が見えました。今里さんには横浜や伊豆に取材へ行ったことを話して頂きました。
某有名コーヒーショップ店で3時間近く粘り、ようやく次の場所へ。誰も歌わないのにカラオケボックスへ行き、部屋を借りる。部屋が空くまで時間が余ったので、30分ほどビリヤードを行う。
部屋に入り、メフィスト賞、清涼院流水氏、摩耶雄高氏のことで話をする。しかし、いつもの常で話は横道脇道に入り、とりとめなくなっていったところで時間切れ。カラオケボックスを出て解散となりました。午後7時前のことでした。
今回の例会の収穫は、やはり清涼院氏はすごいということと、葉さんは毒吐きだということでした。
