11月企画原稿
   ワタシの(あなたの?)好きな名探偵

ええ…。わかってますって…。
こんなお題がきたからには、ペンをとらねばいけないってことも、私がトップ原稿を 書かねばならないってことも…。
ミステリを語るよりも、好きな探偵を語っていることの多い私は、自他ともに認める ミーハーな『ミステリ読者』である。
好きな探偵を語る時の私の心拍数は、いつもより100はあがっているに違いない。 (推定)
私の目の形は、きっと漫画によく出てくる恋した乙女のように、・(ハートマーク) になっているに違いない。(…どうよ?)
そして、それを見ている周りの人たちは、152mほど退いてるに違いない。(断定 ) でもさ…。トリックをいろいろ考える脳のない私にとっては、キャラクターが一番だ ったりするわけですよ。
でも、だからといって、「なんで探偵が妖怪やねん!」とか、「なんで、サングラス 外されんねん!」とかいうミステリは読めないわけですよ。 やっぱり、最低限…好きな探偵は、人間であってほしいと思うし…。 あと、無茶苦茶美形設定の探偵もダメなんです。
「そんなに容姿の事、語られてもなぁ…」などと思ってしまうわけです。
で、理想としては探偵を生業としている方よりも、「巻き込まれ型」の方が楽しいの です。
ふらっと、旅に出ては死体に出くわす…。なんて、エキゾティック!! (私は、イヤだが…。)
でもって、連続殺人が好ましい。(やっぱ、ひと〜りよ〜り二人がいいさっ♪ふた〜 りよ〜り三人がいい♪とかって、サンバルカンの歌でも言っていたことだしさ。) そして、やっぱり読者への挑戦状!
(ここで少しは考えてみるものの、当たったら当たったで悔しかったりするんだよな ぁ…。)作者は、気持ちよく読者を裏切ってくれなくては!
(「この人誰だっけ?」なんて思ってしまうような犯人っていうのだけは、死んでも 許せない!) ええと…なんの話をしてたっけ? そうだ!江神さんは、かっこいいって事だったっけ?
まぁ、それはいつか語るとして、みなさんの好きな探偵を聞かせていただきましょう か?

words by 叫ぶエガミスト

かいたひと たいとる
今里 浩紀 配達された一通の手紙 問題編解答篇
歌遊 名探偵が多すぎる
上州屋 語るのって難しい
私の好きな名探偵

悪代官

あした問題編解答篇

叫ぶエガミスト 私の愛した名探偵

 

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